マーケットを支えるレーザー光技術製品

次世代レーザー加工向け光学製品

切断、溶接、焼⼊れ、クリーニングなど各種アプリケーションに対応した独自光学設計による出力ハウジングです。

⾦属板の切断加工や溶接加工などの熱加⼯に適した加工ヘッドから⾼精度で⾼品位な微細加⼯を要求する⾮熱加⼯に適した加工ヘッドまで必要に応じたレーザー光源で設計可能です。

偏心させたレーザー光を高速で回転させることにより任意の穴径や逆テーパーおよびテーパーレスのストレート穴や多角穴、楕円穴加工を行えるレーザー光学機器です。

⾼精度で⾼品位なレーザー微細加⼯ニーズに有効となる加⼯アイテムで機械加⼯・放電加⼯からの置き換えや更なる微細化に最適です。

2本の異種ファイバーを接続する専用光学機器で、お客様のご要望によりQBH､Dコネクタなど各種ファイバーコネクタマウントに合わせた製作が可能です。

マイクロメータによるXYZ 調整機構付きで、出力 10KWまでの採⽤実績が多数あり、独自の光学設計により各種ファイバー分岐ユニット（光スイッチ）の製作も可能です。

HRDのビームプロファイラーは加工焦点位置で測定を行うのでレーザー加工時にワークに照射されるビームと同じ真のビームプロファイルを測定できます。

出⼒及びセンサー感度に応じてレーザー光の減衰が可能になっており、拡⼤結像光学系はΦ10μmに対応、スキャンヘッドから斜めに照射されたビーム(24°以下) でも平⾏光な測定⾯で計測できるようになっています。